カート・コバーン(Vo.&G.) ニルヴァーナのボーカルギタリスト。出身地はアメリカ ワシントン州 アバディーン。1967年生まれ、1994年わずか27歳で他界してしまいます。ニルヴァーナの前は1985年にフィーカル・マターというバンドを結成しています。メルヴィ…
ロック好きな人にはもはや説明不要かも。それでも作品紹介しようと思います!!リリース枚数は決して多くないのですが、どれも名盤ばかり。 『Bleach』(1989年) リリース元はSub Pop。メルヴィンズのデイル・クローヴァーが3曲だけドラムで参加しています…
パンクをルーツにもつバンドが多いけど多種多様で一概にこれだって決めつけられないのもこのジャンル。代表的なバンドからマイナーどころ、ルーツ的なバンドをざっくり紹介しますね!!ノーウェイブ、ペイズリーアンダーグラウンド、ジャンク、ハードコア、…
「オルタナティブロック」と聞くとまず思うのが90年代のUSロックシーン。そしてこのシーンの中で「グランジ」という音楽ムーブメントがアメリカ全土を席巻し、この時代に出てきた個性あるバンドたちのファッションが流行しました。その余波はリバイバルとい…
2011年からスタートした比較的新しめのブランド。今回は春用に備え、かぶりタイプのロングスリーブと同じくかぶりのシャツを2着購入。 ロングスリーブはペイントしたようなデザインで白地にグレーのペンキをビチャっとかけたような感じです。 一方のシャツは…
国内の洗練されたセレクトブランドもスタイリッシュでかっこいいですが個人的にスケートが好きだし、カルチャーは外せないんです。スケートをするとき、ちょっとラフに過ごしたいと思うときはこのRVCA。最近は某スポーツショップやアウトレット、イキリ系の…
DIESEL Clothingから1994年にスポーツラインとしてアンドレア・ロッソにより立ち上げられたブランドになります。カルチャーに根ざしたコンセプトでアート、スケート、ミュージックなどのデザインや思想がふんだんに込められたデザインです。ぼくはDIESEL本体…
今回はフットウェア、スケシューの紹介。スケボ中は必ずと言っていいほど足元はエメリカかVANS。でもエメリカ率が高いので今回はエメリカを紹介します!! スケシューにしてはあまりゴツくなく、普段の服にも合わせられるようなデザイン。今の愛用はレオロメ…
お出かけといえばBACK PACK。今回はずっと使っているフェールラーベンのバックパックを紹介します。ブランドヒストリーも合わせて。 フェールラーベンは「KANKEN」のイメージが強すぎて他の良品がぼやけがちだなと個人的に感じていて、再度歴史を追ってアイ…
ブランド名はmelple。この名前の由来はmelple→mellow peopleを略して作った造語だったと思います。ブランド名も雰囲気がいいですよね。メイプルのコンセプトは西海岸乗りな感じでアメリカンヴィンテージをテーマにしています。一方、姉妹ブランド的別ライン…
アメリカ シカゴ発祥のワークブランド。タフでハードでいてリーズナブルなアイテムを1924年の創業時から作り続けています。最近ではセレクトショップでも見かけることがしばしば。日本ではファッションとして愛用している人が多くワークブランドということは…
また音楽書たくさん購入しました。これ見た後にCDレコード屋に行くのが本当に楽しい。今回もまたまた本の紹介です!! 『アンビエント・ミュージック1969-2009』三田 格・STUDIO VOICE 『裏アンビエント・ミュージック1960-2010』三田 格 『別冊ele-king い…
北海道の2月としては道路に雪も少なく先週と打って変わり外出しやすくなってきました。しかし相変わらずキンキンに冷え込み寒い毎日。そして今回も本の紹介!でわでわ。 『obscure city pop cd's 1986-2006』lightmellowbu 『シューゲイザー・ディスク・ガ…
今年は寒さがしつこく残っていてなかなか外に出る元気がでません。家でおとなしく本を読んでいようと思います。今回もそんな中から数冊紹介。ジャンルはバラけてしまいますが、よろしくお願いします。 『アメリカン・ハードコア』スティーヴン・ブラッシュ …
まだまだ寒い北海道。今週も雪が多く、元気が出ないけど今回も読書シリーズ。それでは!! 『波よ聞いてくれ』 沙村広明 『ヒップホップ (ディスク・コレクション)』監修 ダースレイダー 『UKニューウェイブ』小野島 大 『ポートランド 世界で一番住みたい街…
この記事を書いている今はちょうど冬。北海道の冬はとても寒く、ストーブを2台つけていないとなかなか家の中も暖まらないです。-10℃から-13℃くらいはあたりまえ。冬景色はとてもキレイで好きなのですが、あまりにも寒い!!でもあったまった部屋でコーヒーを…
マイナーで名前すら聞いたことがない人の方が多いかも。でも本国アメリカでは認知され、スケーターやストリートファッション愛好家にファンが多いブランド。発足は1996 年に「Girl Skatebords」のプロスケーター、エリック・コストンとガイ・マリアーノがガ…
ブランドの由来はそれぞれの頭文字をとってつけたもの。 FAMILY = 家族 TRUST = 信頼 COMMITMENT = 責任 1986年、ケントウエハラがアメリカ サンフランシスコにてスタートさせます。スケートカルチャーからインスパイアされ、サブカルチャーやアートなどの要…
『Mixtapte(1997年)』や『Peep This(1999年)』、『E.S.T.(2000年)』など数々の名作スケート作品をドロップし、東のスケートシーンを牽引するスケーターズブランドです。両親に買ってもらったスケートデッキとは別に高校生のときに自分でバイトして初め…
今回はDCシューズとその前身となるDROORS CLOTHINGのお話。DCシューズはみなさんご存知だと思います。大型チェーン店の靴屋さんやちょっとしたスポーツ店でも売っているし、普及率も高く、スケーター以外にもたくさんの人たちに愛されています。でもちょっと…
『Sb』というスケートボードの雑誌があります。スケートボード専門のマガジンで情報量が多く、フォトも数多く掲載され、一般的な情報誌よりもアーティスティックな感じ。確か不定期の発売だったような。 何年か前の海外と日本国内のスケーターに「自分にとっ…
当時ほどの勢いはなくなりましたが、依然サーフィンムーブメントは根強く、「ペニースケートボード」というオールドスクール時代に作られたスラローム用の大きなウィールのついたトラックを使ったデッキが世界的に流行り出します。特徴としては、ファッショ…
前カテゴリーでスケートの映像作品や音楽も一緒に紹介しましたが、今度は使用曲。自分が好きなやつをいくつかまとめようと思います。それでは・・ 1.From 『411』 Vast - The Last One Alive Vast - Touched Vast - I Need To Say Goodbye The Rentals - Ove…
現在へ!!の前に、スケシュー紹介。当時はスケーターやファッションに敏感な人たちのみが履いていますって感じだったけど、現在は古着でもスポーツショップでも容易に見かけ、手にすることができます。DCやVANS、LAKAIなどの定番も良いですが、前編で紹介し…
2000年代に入ると世界的なサーフィンムーブメントの流れによって、元々あったオールドスクール系のスケートボードが見直されるようになります。この時期日本でも「カーバー」という新しいタイプのスケートトラックが出てきます。カーバーは前側のトラックが…
スケートの発展に多大な影響を及ぼしたストリートVHS(ビデオ)。今ではDVDからネット配信に変わり、古い媒体ではあるけれど、当時はこの方法でしか知る術はなく、このビデオでしか遠く離れたアメリカの空気を知ることができませんでした。そんなVHSの名作を…
1980年代、スケートボードビジネス業界に一大帝国を築いたBONES BRIGADEも80年代後半のスケートブームの低下と共に人気も低下。パウエル・ペラルタは解散。一時期ですがムーブメントが下火になってしまいます。しかし!!新しいぶっ飛んだ世代が台頭してきま…
1978年、ステイシー・ペラルタはスケートボード用品の製造を仕事にしていたジョージ・パウエルと共に「パウエル・ペラルタ」を興し、現最高トップスケートチーム作りを目指します。パウエル・ペラルタを興したその翌年に結成したのがBones Brigade(ボーンズ…
トニー・ホーク、クリスチャン・ホソイ、音楽との融合、ストリートスタイルの始まり、ファッションの定着
今、「サーフケート」とよばれるサーフスタイルのライディングのひとつもこの70年代が源流。この年代初期にスケートボード本体の性能、パーツのクオリティが飛躍的に安定しました。この発達でスラローム、ダウンヒルがブームに。時期を同じくしてカリフォル…