shigashiga’s diary

ファッションと音楽のつながりをCDレビューを通して紹介・考察するブログです。

国産シャツメーカー Manual alphabet(マニュアル アルファベット)|ブランド紹介

ジメジメとした6月。
こんな時期こそサラリとしたいい仕立てのシャツを!! と、いうことで今回はManual alphabet(マニュアル アルファベット)というシャツを基盤にしたブランドを紹介していきます。

今回紹介するマニュアル アルファベットもとても大好きなブランドの一つ。1枚持っていたらずっと使えるとわかっているんですが、つい何着も買ってしまいます。梅雨や暑い不快な時期ってどうしてもカットソー1枚のシンプルなコーデになりがちですが、たまには重ね着でお洒落な感じや涼やかなカラーを楽しんでもいいのではと思います。

www.manualalphabet-store.com

マニュアル アルファベットってどんなブランド?

マニュアル アルファベットは大阪発の日本ブランドで元々はシャツメーカーとしてOEM中心の展開をしていたようです。後にOEMで培ったスキルを使ってファクトリーブランドとして質の高いこだわりのアイテムをドロップし続けます。

デザインはカジュアル過ぎずシンプル。少しお品の良いブランドなのかなという印象。ユルめに着こなしてもしっかりとかっこいいと思いますよ!!

どこで売っているの?

僕の住んでいる北海道では量販店よりは断然セレクトショップでの展開が多いです。これはどの地域でも変わらないのかなと思います。お値段は大体9,000〜15,000円くらい。シャツとしては少々値が張りますが国内生産にこだわった質の高いアイテムです。

とにかくシルエットや着心地がいい。そしてマニュアル アルファベットはメンズ以外にもレディースラインも充実しています!洗練された綺麗さとかわいさが伝わってくるアイテムを展開してくれているので、カップルや夫婦でお揃いで使うのも良いのでは!!

▶︎ MANUAL ALPHABET ONLINE STORE | マニュアルアルファベット公式通販サイト

おすすめアイテム

マニュアルアルファベットの服でトータルコーデができるようになっているのでたくさんの良アイテムがあるのですが、その中でもノーカラーの長袖・半袖シャツは個人的にもトップクラスでおすすめ。

ノーカラーなのでジャケットも合わせやすいし、野暮ったさもないのが特徴。半袖シャツは特にシルエットがキレイに見えます。ボトムスは少しユルいものもすんなりマッチしそうなデザイン。

レディースのオススメは最近販売されているメッシュのカーディガン。男性目線から見ても楽そうな生地感とほどよい清涼感です。この他にもデニムやアウター、カットソーなどもたくさんの種類のアパレルがあるのでチェックしてみてくださいね。

他ブランドとのコラボ

正規ラインの他にもかっこいいコラボがとても魅力があります。セレクトショップのアーバンリサーチとのコラボシャツやNANGAのダウンとのダブルネームなど他社と積極的にタイアップしているのもおもしろいですよね。

最後に

今日はシャツを基盤としたブランド、マニュアルアルファベットの紹介でした。シャツのラインナップが特に良い印象があります。

ちなみに僕はサックスブルーの半袖シャツ、グリーンのタイダイ染めのパーカーと長袖シャツ、冬用のウールのノーカラーシャツを持っています。そのどれもが他にはないようなクリーンな印象を与えてくれるし、「良いものを着てるなあ」という感覚を自分でもすごく感じることができます。

いつもはストリートやアメカジ、古着中心という方にもおすすめ!!ユルいシルエットのものもたくさんありますし、いい意味で万人受けできるカラーが揃っていると思います。

この夏はマニュアルアルファベットを試してみてくださいね!!