また音楽書たくさん購入しました。これ見た後にCDレコード屋に行くのが本当に楽しい。今回もまたまた本の紹介です!! 『アンビエント・ミュージック1969-2009』三田 格・STUDIO VOICE 『裏アンビエント・ミュージック1960-2010』三田 格 『別冊ele-king い…
北海道の2月としては道路に雪も少なく先週と打って変わり外出しやすくなってきました。しかし相変わらずキンキンに冷え込み寒い毎日。そして今回も本の紹介!でわでわ。 『obscure city pop cd's 1986-2006』lightmellowbu 『シューゲイザー・ディスク・ガ…
今年は寒さがしつこく残っていてなかなか外に出る元気がでません。家でおとなしく本を読んでいようと思います。今回もそんな中から数冊紹介。ジャンルはバラけてしまいますが、よろしくお願いします。 『アメリカン・ハードコア』スティーヴン・ブラッシュ …
まだまだ寒い北海道。今週も雪が多く、元気が出ないけど今回も読書シリーズ。それでは!! 『波よ聞いてくれ』 沙村広明 『ヒップホップ (ディスク・コレクション)』監修 ダースレイダー 『UKニューウェイブ』小野島 大 『ポートランド 世界で一番住みたい街…
この記事を書いている今はちょうど冬。北海道の冬はとても寒く、ストーブを2台つけていないとなかなか家の中も暖まらないです。-10℃から-13℃くらいはあたりまえ。冬景色はとてもキレイで好きなのですが、あまりにも寒い!!でもあったまった部屋でコーヒーを…
マイナーで名前すら聞いたことがない人の方が多いかも。でも本国アメリカでは認知され、スケーターやストリートファッション愛好家にファンが多いブランド。発足は1996 年に「Girl Skatebords」のプロスケーター、エリック・コストンとガイ・マリアーノがガ…
ブランドの由来はそれぞれの頭文字をとってつけたもの。 FAMILY = 家族 TRUST = 信頼 COMMITMENT = 責任 1986年、ケントウエハラがアメリカ サンフランシスコにてスタートさせます。スケートカルチャーからインスパイアされ、サブカルチャーやアートなどの要…
『Mixtapte(1997年)』や『Peep This(1999年)』、『E.S.T.(2000年)』など数々の名作スケート作品をドロップし、東のスケートシーンを牽引するスケーターズブランドです。両親に買ってもらったスケートデッキとは別に高校生のときに自分でバイトして初め…
今回はDCシューズとその前身となるDROORS CLOTHINGのお話。DCシューズはみなさんご存知だと思います。大型チェーン店の靴屋さんやちょっとしたスポーツ店でも売っているし、普及率も高く、スケーター以外にもたくさんの人たちに愛されています。でもちょっと…
『Sb』というスケートボードの雑誌があります。スケートボード専門のマガジンで情報量が多く、フォトも数多く掲載され、一般的な情報誌よりもアーティスティックな感じ。確か不定期の発売だったような。 何年か前の海外と日本国内のスケーターに「自分にとっ…
当時ほどの勢いはなくなりましたが、依然サーフィンムーブメントは根強く、「ペニースケートボード」というオールドスクール時代に作られたスラローム用の大きなウィールのついたトラックを使ったデッキが世界的に流行り出します。特徴としては、ファッショ…
前カテゴリーでスケートの映像作品や音楽も一緒に紹介しましたが、今度は使用曲。自分が好きなやつをいくつかまとめようと思います。それでは・・ 1.From 『411』 Vast - The Last One Alive Vast - Touched Vast - I Need To Say Goodbye The Rentals - Ove…
現在へ!!の前に、スケシュー紹介。当時はスケーターやファッションに敏感な人たちのみが履いていますって感じだったけど、現在は古着でもスポーツショップでも容易に見かけ、手にすることができます。DCやVANS、LAKAIなどの定番も良いですが、前編で紹介し…
2000年代に入ると世界的なサーフィンムーブメントの流れによって、元々あったオールドスクール系のスケートボードが見直されるようになります。この時期日本でも「カーバー」という新しいタイプのスケートトラックが出てきます。カーバーは前側のトラックが…
スケートの発展に多大な影響を及ぼしたストリートVHS(ビデオ)。今ではDVDからネット配信に変わり、古い媒体ではあるけれど、当時はこの方法でしか知る術はなく、このビデオでしか遠く離れたアメリカの空気を知ることができませんでした。そんなVHSの名作を…
1980年代、スケートボードビジネス業界に一大帝国を築いたBONES BRIGADEも80年代後半のスケートブームの低下と共に人気も低下。パウエル・ペラルタは解散。一時期ですがムーブメントが下火になってしまいます。しかし!!新しいぶっ飛んだ世代が台頭してきま…
1978年、ステイシー・ペラルタはスケートボード用品の製造を仕事にしていたジョージ・パウエルと共に「パウエル・ペラルタ」を興し、現最高トップスケートチーム作りを目指します。パウエル・ペラルタを興したその翌年に結成したのがBones Brigade(ボーンズ…
トニー・ホーク、クリスチャン・ホソイ、音楽との融合、ストリートスタイルの始まり、ファッションの定着
▽前回の記事 今、「サーフケート」とよばれるサーフスタイルのライディングのひとつもこの70年代が源流。この年代初期にスケートボード本体の性能、パーツのクオリティが飛躍的に安定しました。この発達でスラローム、ダウンヒルがブームに。時期を同じくし…
最初のスケートボードは木の板に車輪がついているだけ。ぼくらが知るスケートデッキとは性能・デザインともにかけ離れているものだったらしい。その後今の形に近づき、1960年代にはサーファーの間つなぎ、若者の遊び道具に。トリックの精度や技の難易度で競…
ここ数年、80〜90年代のファッション・サブカルチャーのリバイバルが取り上げられ、往年を過ごした人は懐かしく、今体感している人も目新しく感じているし、双方にとって楽しめる時代なのではないかと思います。更に楽しむためにストリートファッションのル…
こんにちは。 今回は音楽(CD、レコードetc・・)を選ぶ際の参考までにと思い、この内容となりました。ネットや配信以外でです。今日は媒体の種類やCDの国内盤や輸入盤との違い、レコードの種類などを記述しました。レコードはCDに比べ探す手間やモノラルや…
兄ティム・キンセラと弟マイク・キンセラ、元々1989年キャップン・ジャズ(Cap'n Jazz)からキャリアはスタートします。このバンドのメンバーはサムズリック(Ghosts and Vodka,owls,etc・・)、ティム・キンセラ、マイク・キンセラ、デイビー・ヴォン・ボー…
今回はPOST ROCKの盤紹介。 POST ROCK・・聞いたことありますか?たぶん、多くの人は馴染みのないジャンルですよね。それか名前は聞いたことがあるけど・・とか。でも理解をしていくととても深く、すてきなジャンルなので、数枚を紹介、ヒストリーなどを語っ…
Made In USAの本物のかっこいい洋服を紹介します。今回は『チャコ(Chaco)』のサンダル、『ロトト(RoToTo)』のソックス、『キャンバー(CAMBER)』のTシャツです。『ダイナー』という本の紹介もしています。
Made In USAの本物のかっこいい洋服を紹介します。今回はオレゴニアン・アウトフィッター(Oregonian Outfitters)の60/40クロスジャケット、カーハート(Carhartt)のスウェットの2着。『銃とチョコレート』乙一さんのおすすめ本も紹介しています。
Free-PhotosによるPixabayからの画像 リック・ルービン(Rick Rubin)はビースティ・ボーイズの『Licensed To Ill』、RUN-D.M.Cの『Raising Hell』、スレイヤーの『REIGN IN BLOOD』、レッド・ホット・チリペッパーズ『Blood Sugar Sex Magic』など誰もが知…
Santa3によるPixabayからの画像 1970年代以降、ストリートファッションはHIP HOPの台頭により大きく変化を遂げていきます。今では大衆化し、世界のたくさんの人に愛され、今も色濃くその影響下にあると感じさせられます。 たとえば、1970年代後半から80年代…
Fernando GonzálezによるPixabayからの画像 近年90年代ファッションが再び台頭し、レディースストリートブランド《X-Girl》を着ている女の子を多く見かけます。雑誌の付録やいろんなブランドとコラボしたり。 今日はレディースブランド《X-girl》とキム・ゴ…
現在、90年代ストリートカルチャーが見直され、ファッションやアート、ミュージックなどもリバイバルの流れにあることはご存知でしょうか。 若者や最近のクリエイターたちが思想やデザインを取り入れ、その感性はとても身近になっています。 このブームのル…